- Harnessing Experimental Animals -
モデル動物を科学する
![ソメワケササクレヤモリ](./images/common/img_homeAbout02.png)
![](./images/common/img_homeAbout03.png)
![ハイイロジネズミオポッサム](./images/common/img_homeAbout04.png)
![トゲマウス](./images/common/img_homeAbout05.png)
![](./images/common/img_homeAbout06.png)
![スンクス](./images/common/img_homeAbout07.png)
安定した動物飼育と技術支援を
目指して
当チームは、実験動物の系統維持・管理、遺伝学、発⽣・⽣殖⼯学に関する技術開発、技術⽀援を通して、理研神⼾事業所における様々な動物実験をサポートすると共に、適正な動物実験を推進するための教育訓練も⾏っています。
また、理研のみならず国内外の研究者を対象として、最先端技術を駆使した遺伝子改変マウス作製支援を展開し、これまでに2500を超える遺伝子改変マウス系統を樹立しました。
更には、その作製の効率化、高速化を目指した技術開発や、医学・生物学研究分野において広く有用なレポーターマウスの開発、マウス初期胚の発生研究などを進めています。近年は、新たなモデル動物(ヤモリ、スンクス、オポッサム、トゲマウスなど)の開発にも取り組んでいます。